ワイヤレス矯正2(取り外し式の透明な装置)
| 取り外し式の装置で歯並びを治します。その装置は透明で目立ちませんので、人目を気にせずにすみます。 従来、矯正治療というと、歯にワイヤーをつけてするのが普通でした。ところが、仕事の関係上、人前に出る機会が多い、ワイヤーの違和感が気になる、見た目がいやなど、矯正治療には審美性に関して患者さんの色々な思いがありました。 それを解決するのが、インビザラインとクリアアライナーです。透明な取り外し式の装置なので、装着してもまったくわかりません。 それぞれ説明します。 |
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| 1.インビザライン 2.クリアアライナー |
| インビザライン |
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従来、矯正治療というと、歯にワイヤーをつけてするのが普通でした。ところが、仕事の関係上、人前に出る機会が多い、ワイヤーの違和感が気になる、見た目がいやなど、矯正治療には審美性に関して患者さんの色々な思いがありました。 それを解決するのが、インビザラインです。透明な取り外し式の装置なので、装着しても まったくわかりません。 |
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| このように、簡単に装着でき、 つけていても全くわかりませんので、笑顔に自信が持てます。 |
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| まずは、その素晴らしい装置の説明ビデオをご覧下さい。 | ||||||||||
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| インビザラインは素晴らしい方法ですが、向いてない場合もあります。適応症と非適応症についてご説明します。 | ||
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適応症
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| 歯の重なり具合が、6〜7mmくらいまでの方。(極端な八重歯の方は向いてないです。) | ||
| 抜歯をしなくてはいけない方で、抜歯後、他の歯を大きく動かす必要がない方。 | ||
| 1日、20時間以上入れて頂ける方。 | ||
| 歯の重なり具合がひどくても、ワイヤー治療と併用できる方の場合は、可能です。 (ワイヤーをつけてる期間が短縮します。) |
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非適応症
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| 歯の重なり具合が強い方。(一時期、ワイヤー矯正がOKなら可能) | ||
| 骨格的に左右、前後のずれがある方。(骨格に問題がなく歯だけの反対咬合は、インビザラインでできます。) | ||
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メリット
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| 透明なので目立たない。 | ||
| ワイヤー矯正と違い快適である。 | ||
| 着脱が可能なので、気分が楽。 | ||
| 食事の時ははずすので、食事も普段通り食べられる。 | ||
| 歯ブラシの時もはずすので、何の問題もなく歯ブラシができる。 | ||
| 歯ぐきにあまりさわらないので、歯ぐきに対する不快感が少ない。 | ||
| ワイヤーを使わないので、虫歯になるリスクが減る。 | ||
| 1回あたりの治療時間が短い。 | ||
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デメリット
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| 歯の重なりが強い方はできない。 | ||
| 骨格自体の不正は治らない。 | ||
| 場合によってはワイヤー矯正の方が早い時もある。 | ||
| クリアアライナー |
取り外し式の装置で歯並びを治します。その装置は透明で目立ちませんので、人目を気にせずにすみます。ワイヤーを歯にくっつけることによって、見た目を気にされたり、ワイヤーの違和感を気にされる方には最適です。 その装置はクリアアライナーと言います。 |
実際の装置![]() |





cインビザラインとクリアアライナーはよく似た装置ですが、装置の製作方法や製作される国が違います。また、歯の動かし方も少し違います。
1.インビザラインは、1997年、アメリカで開発され、アメリカ、カナダの矯正医の約7割がこのシステムを使って治療を行なっています。現在では、世界中の矯正歯科医院で取り入れられ、2006年では受診者は38万人に達し年々増加を続けています。
クリアアライナーは、韓国の矯正専門医の金 泰元先生が考案されました。
2. インビザラインは、アメリカで製作され、クリアアライナーは、日本で作られています。
インビザラインはアメリカへ配送して作りますので装置が出来上がるのに2ヶ月かかります。クリアアライナーは、日本(東京)で作りますので、10日ほどで出来上がります。ですから、治療を開始するまでの期間はクリアアライナーが早いです。(トータルの治療期間はインビザラインの方が早くなります。)
3.製作方法ですが、インビザラインは最初にとった模型で、最初から最後までの装置を20〜30個一度に作ってしまうのに対し、クリアアライナーは毎回の来院時に歯型を取り、それに合わせて装置を作ります。歯型をとるのが苦手な患者さんはインビザラインでの治療が楽です。
4.治療の精密さに関しては、インビザラインの方が緻密に計算されているため、軍配が上がるでしょう。また、インビザラインの方が難しいケースには向いています。
5.治療期間に関しては、インビザラインの方がかなり速くなります。最初に装置を一度に作るからです。クリアアライナーは毎回歯型を取って装置を作成するため、トータルの治療期間は長くなります。(クリアアライナーは、3週間ごとに型を取り直すため、新しい装置ができるまで、毎回10日ほどのロスタイムが生じます。)
6.歯の動かし方ですが、インビザラインは一つの装置で0.25mmずつ動かします。クリアアライナーは一つの装置で0.75mmずつ動かします。インビザラインの方が一度に動かす量が少ないため、痛みがでにくいです。また、連続性が高いため、精密と言えます。
7.装置の違和感ですが、インビザラインは歯ぐきまでおおわない為、違和感が少なく、また発音もしやすく痛みもでにくいです。クリアアライナーは、歯ぐきまで覆う為、少し違和感があり、歯ぐきにやや痛みがあります。発音も最初、少ししにくいです。(発音に関しては慣れます。)取り外しも少ししにくいです。
8.もし、治療期間中に虫歯等になり、治療して歯の形が変わったとしても、クリアアライナーならその都度型取りをするので、問題ありません。インビザラインは最初に全ての装置を作ってしまうため、虫歯等の治療に制限がでます。(ただ、取り外しの装置のため、治療中に虫歯になる可能性は低いです。)
どちらで治療するかは、矯正の担当医とよく相談して決められるのがよいでしょう。
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